★ 無線ロボット制御ボード・メカ機構、及びロボット制御ソフトの設計・製作・販売
                    
2020.09.23 更新

         

◆ 弊社では、特殊なロボット関係のコンピュータ・システムの一括開発、及び少量生産の低価格・低コストでロボット制御関係の組み込みCPU & DSPボートとI/Oボード, FPGA & CPLDボード等の開発・設計製作しております。設計の際には、CADによる回路図作成等を行なっております。

 無線による遠隔操作制御では見通しの良い環境であれば約10km〜30kmのデータ通信が可能であり,危険な場所での人為的な災害を防止できます。是非とも弊社のロボット装置を救助・レスキューロボットに活用されて下さい。
 無線遠隔操作制御ボードには小型スパコン並みの高性能なCPU GPU画像処理ボードを利用し、更に二重化・三重化機能とフェール・セーフ機能を取り入れて信頼性と安全性の向上させて制御機器の誤動作を防止することも可能です。

 無線遠隔操作制御ボードは小型スパコン並みの高性能なCPU GPU画像処理ボード& 画像処理・制御ソフト(ファームウェア含む)、及びロボット制御システムとしてハードウェア記述言語でのVerilogHDL, VHDLソフトの開発・設計製作を一括でお引受け致します。

 遠隔操作走行ロボット -> 

 遠隔監視ソフトはクロームブック(ChromeBook)、及びWindows, MacOS, リナックス(Linux)に対応可能

 遠隔操作・無線WiFi対応自動計測制御装置とウェブ(Web)監視計測システム

 弊社の低価格なロボットCPUボード・ソフト製品一覧表

 H8S 無線 WiFi-LAN 通信・ロボット制御ボード
 2.4GHz帯無線データ通信 & ネットワーク・ロボット制御ボード
 H8SX + 無線データ通信・ロボット制御ボード
 H8S MPU+ FPGA画像処理ロボット制御ボード
 ロボット用H8 MPU + CPLDロボット制御ボード
 PC用無線データ通信( WirelessUSB ) ボード
 WirelessUSB無線中継ボード
 サーボモータAX-12用シリアル通信ボード


 無線自動制御の診断・解析分析システム

 Androidタブレット  10インチサイズ
高性能なスマートフォン(スマホ)かタブレットで画像処理としても利用が可能、ご用命下さい。
 詳細な仕様はこちらののページです

 アンドロイド・スマートフォン( Android SmartPhone )、5.0 & 6.0インチタイプあり
 スマートフォン 計測分析ソフトはポケットに入る小型な携帯・ハンドヘルドとして利用が可能。
 スマートフォン 計測解析ソフト  
 詳細な仕様はこちらののページです


◆ 小型・高性能なクアッド・コア画像処理装置
 携帯用小型画像処理装置 -> 手のひらサイズ

 カメラ付高性能なデュアルコア( DualCore ) 1.6GHz 画像認識処理装置はカメラから画像を取込み、その画像データを処理し物体認識が可能です。QuadCore (4 コア )1.4GHz版もあり、ロボットにも利用が可能であり、画像認識処理により物体を識別しロボットの走行制御等が可能です。
 Respberry Piよりも浮動小数点演算では約15倍高性能であり,Respberry Piで処理が不可能な重たい画像処理が可能です。
 Whetstoneベンチマーク・テストではRespberry Pi が 約270MWIPsに対し本装置は3,900MWIPsと高性能です。
 WhetStoneによる浮動小数点演算ベンチマーク・テストはこちらのページです。

 タブレットPC(Android & Windows10)やモバイル・スマートフォン(スマホ)Android・携帯電話を利用したロボット遠隔制御等のシステムを他社よりも低価格開発・設計製作致します。


◆ 特殊用途ドローンやロボット筐体の開発と製作

 農業用野菜収穫・搬送ロボットや産業用特殊用途ロボットの筐体やアーム・走行機能、及びカメラによる画像認識制御ボードを他社よりもコストで製作致します。
 単純なラジコン・無線遠隔操作のドローンではなく、ドローン応用の自動飛行制御ロボットの筐体やアーム・飛行機能、及びカメラによる画像認識制御ボードを低コストで製作致します。
 上記のロボット用のファーム・ウェアの制作、及び画像認識処理ボード・ロボット制御ボードを低コストで製作致します。
 或は特殊なセンサーを利用したロボット制御を低コストで設計・製作致します。


 他の自動制御・計測関係ボードのぺージ

 分散処理のクアッドコア( 1.4GHz QudCoreCPU ) 〜8コア( 2GHz OctaCoreCPU ) プロセッサとオペレーティングシステムOS(アンドロイド Android/Linux )を利用した監視操作・自動制御・データ計測装置では、高性能な画像処理と自動制御が可能です。

 本格的で高性能なマルチプロセッサ自動制御装置の詳細な仕様はこちらです。

 遠隔操作・無線WiFi対応自動計測制御装置とウェブ(Web)監視計測システム

 人工知能AI対応マルチコア自動計測制御関係

 FA関係マルチ・プロセッサ自動制御ボード・自動制御ソフト関係

 計測自動制御・計測制御関係はこちらのページ

 腕時計サイズの超小型計測制御 MPU & 画像処理 DSP ボード関係

 コイン・サイズの超小型マイコン制御 MPU & DSP ボード関係

 ZigBee無線応用計測自動制御・計測制御関係

 2.4GHz帯無線データ通信応用・特殊なひずみ量等の計測制御関係のページ

 画像処理 CPU + FPGAボード, Dual & Quad Core画像処理装置関係

 高性能マルチ CPU 高精度データロガー・計測制御関係

 小型タッチ・パネル計測ボード &タブレット計測装置関係

 医療関係計測ボード &タブレット計測ソフト関係

 高性能・高機能タッチパネル・データロガー・計測関係

 高性能・高機能タッチパネル・自動制御・計測関係

 高機能な診断・解析分析搭載のタブレット自動制御システム

 高機能な診断・解析分析搭載のタブレット無線計測システム

 スマートフォン(スマホ)無線・制御計測ソフト


◆ ロボット制御システムやロボット関係特殊なメカ(機械機構)としてのモータサーボ機構、空気圧シリンダー機構などの制御のロボット制御システム、及び遠隔操作制御が可能な無線データ通信システム、無線LAN-CPUボードを製作しております。
 又、ロボットを動かす制御ソフトや無線データ通信ソフトを製作しております。
 特殊なロボットを自動制御できます。複雑な制御も経験を活かし必ず作り上げます。一度弊社にお任せ下さい。


 弊社の低価格で移動ロボットやロボットアームなどの制御ボードは、小型で低消費電力であり、バッテリー駆動でロボットに組み込みが可能です。
 そのロボットを無線データ通信による遠隔監視操作制御には、弊社開発のPC 用のロボット制御ソフトがWindows2000 / XP, MacOS X ( UNIX / BSD ) , LinuxなどのOS上で利用可能です。


 特殊な制御ロボット制御装置用基板を他社よりも低金額で開発致します。全て込みで約30万円からも可能です。御社のアイデアを製品化致しますので、是非とも一度お任せ下さい。
 尚、製品化には際しての技術的な内容は無料で検討致します。情報は責任を持って機密保持致します。


 弊社のロボット制御基板や他社製基板をケースに実装とその配線などの実装も行なっておりますので、合わせてご用命下さい。
 特殊な計測制御装置などの製作もお引き受け致します。


 ブルートース ( Bluetooth )方式やWirelessUSB方式チップとロボット制御ボード等を組み合せた低価格なネットワーク制御ボードの開発も行なっております。


 2.4GHz帯無線データ通信 & ネットワーク・ロボット制御ボード

ロボット用DCモータ駆動用制御
応用例 :
 (1) 特殊なのロボットなどに利用可能。
 (2) バッテリー駆動可能なロボット。
 (3) ボード1枚でロボット制御。
 (4) 無線データ通信による遠隔操作ロボット。
 (5) ネットワーク遠隔操作・移動制御ロボット
                      
 販売価格  :  価格応談。
  注文個数が多い場合には値引き致します。
  ロボット制御ソフトの販売価格は応談

MCU : プログラミングが容易なCISCコア
   H8Sコア , クロック周波数 32MHz,
   フラッシュメモリ 512Kバイト,
   SRAM 40Kbytes

I/F : USB 1チャンネル,
  2.4GHz帯・無線通信回路 1チャンネル,
  アナログ入力回路 ADC 8Ch.,
  DCモータ駆動回路 4チャンネル, ,
  RS-232C (UART) x 1チャンネル
  SD カード1チャンネル


コア : 16ビット・H8S2600コア
演算処理性能 : 18 MIPS/32MHz
他のマイコンのようなメモリやI/O
レジスタのバック切替がなくリニアーな
アドレス空間プログラミングが容易なCISCコア

H8コア継承、容易なプログラミングが可能。
アセンブラでのプログラミングが容易で
あり、ソフトのデバックも容易。

無線通信回路 : 別売のPC用無線 USB-RF
 ボードとワイヤレス無線通信可能。
 別売の遠隔制御ボードで遠隔監視制御が
 可能。
タブレットやPC等との無線データ通信が可能
別売のUSB-RFボードで遠隔操作計測が可能
認定品の2.4GHz帯・無線モジュール実装

CPU内蔵 A/D : 8 チャンネル, 10 bits A/D
 レンジ DC 0〜2.5V, 変換スピード10uSec.程度
 過電圧入力保護回路 : なし
 ローパスフィルター : なし
入力レンジ : 別売のアナログ変換ボード
より100mVから15Vまで変更可能。
イーサネット通信 : 10 Base-T イーサネット回路
   汎用品のルータに接続しネット通信可能
   汎用WIFI 無線ルータに接続しネット通信可能
   


データ通信 :
 シリアル通信 : UART x 1チャンネル
        USB 1チャンネル

PCとのデータ通信が可能。
仮想 COMポート対応
H8Sのフラッシュメモリ書き替え可能

DCモータ駆動回路:
 モータ : DC 6〜16V, 10Aのモータを駆動可能
 チャンネル数 : DCモータ 4台
 駆動方式 : PWMによりスピード可変

エンコーダ入力回路 :
 チャンネル数 : エンコーダ入力 A,B相で 8個
 高速パルス入力 : CPUにより高速入力可能
 エンコーダ入力タイプ : A, B相の入力で正逆転
            の判別可能。

モータドライバーの駆動電流
 ピーク 30A, 最大 15A ,
 連続 10A



エンコーダで正確にモータの回転数を制御可能。


microSD カード・ソケット :
 ロボット・制御データを市販品SDカードに
 保存が可能
 そのマイクロSDカードのデータをPCで
 利用が可能

PCではSDカードのデータを読み込み表計算ソフト
などでグラフ表示も可能。

DOS-FAT16ファイルシステム対応

時計機能 : リアルタイム・クロック(RTC)

バッテリーバックアップ有り

EEPROM メモリ実装 : 容量128 bytes

ソフトのパラメータ(設定値など)の保存用
I/Oピン : ヘッダーピンコネクターで接続可能

10 Pinコネクター x 5
電源回路 : 入力 DC 6〜12V
 CPU & I/O電源 : ステップダウン DC 3.3V
 アナログ電源 : ステップダウン DC 3.3V
 モータロジック電源 : ステップダウン DC 5.0V
 モータ電源 : ステップダウン DC 6〜16V可変
バッテリーから供給可能
バッテリーDC 6〜12V対応
外部電源装置不要



基板 寸法 : 120 X 110 mm

 
オーダーメイドにて用途により仕様の変更が
可能。
仕様を多少の変更も可能。
アイデアを製品化致します。

 H8SX + 無線データ通信 & ロボット制御・マイクロコントローラ

ロボット用DCモータ駆動用制御ボード
応用例 :
 (1) 特殊なのロボットなどに利用可能。
 (2) バッテリー駆動可能なロボット。
 (3) ボード1枚でロボット制御。
 (4) 無線データ通信による遠隔操作制御。
 (5) 移動制御ロボット
                     
 販売価格  :  価格応談。
  注文個数が多い場合には値引き致します。
  ロボットの制御ソフトの販売価格は応談

MPU : 高性能な32 Bits, 50MIPSのMPU
   H8SX / 1653 , クロック周波数 48MHz,
   フラッシュROM 384Kbytes,
   SRAM 40Kbytes

I/F : USB 1チャンネル, USBホスト 1チャンネル,
  無線WirelessUSB 1チャンネル, A/D 8Ch.,
  サーボ駆動用通信回路 2チャンネル, LCD,
  RS-232C x 2チャンネル
H8コア継承、容易なプログラミングが可能。
無線WirelessUSB : 別売のPC用無線WirelessUSB
 ボードとワイヤレス無線通信可能。
 別売の遠隔制御ボードで遠隔監視制御が
 可能。
タブレットやPC等との無線データ通信が可能
別売の腕時計サイズの遠隔監視制御
ボード
で遠隔計測が可能。

CPU内蔵 A/D : 8 チャンネル, 10 bits A/D
 レンジ 0〜5V, 変換スピード10uSec.程度
 過電圧入力保護回路 : あり
 ローパスフィルター : あり
入力レンジ : 抵抗器交換に
 より100mVから15Vまで変更可能。
サーボ用データ通信 : 1 Wireシリアルデータ通信
   2チャンネル、サーボモータを数十台
   接続可能
   Data 信号回路は TTL レベルのRxDとTxD
   で一本のライン
Dynamixel社製AX-12 サーボモータに対応

データ通信 :
 シリアル通信 : RS-232C x 2チャンネル
        USB 1チャンネル
PCとのデータ通信が可能。
仮想 COMポート対応
H8SX / 1653のフラッシュROM書き替え可能。
DCモータ駆動回路:
 モータ : DC12V, 1Aのモータを駆動可能
 チャンネル数 : モータ4台
 駆動方式 : PWMによりスピード可変
エンコーダ入力回路 :
 チャンネル数 : エンコーダ入力 A,B相で4個
 高速パルス入力 : CPUにより高速入力可能
 エンコーダ入力タイプ : A, B相の入力で正逆転
            の判別可能。

モータ電源電圧は変更可能。

無線でPCから簡単に遠隔操作が可能。

エンコーダで正確にモータの回転数を制御可能。

液晶表示(LCD) : I/F
 2行〜4行 LCD 表示器を接続可能


I/Oピン : ヘッダーピンコネクターで接続可能
12 Pinコネクター x 4
電源回路 : 入力 DC 14〜21V
 CPU & I/O電源 : ステップダウン DC 3.3V
 アナログ電源 : ステップダウン DC 3.3V
 外部出力電源 : ステップダウン DC 5.0V x 2
 外部出力電源 : ステップダウン DC 9.0V x 2
 モータ電源 : ステップダウン DC 3〜15V可変
バッテリーから供給可能
バッテリーDC 14〜21V対応
外部電源装置不要

DC 9.0V 外部電源はサーボAX-12 で使用可能
基板 寸法 : 140 X 130 mm
 
オーダーメイドにて用途により仕様の変更が
可能。
仕様を多少の変更も可能。
アイデアを製品化致します。

 無線WiFi-LAN・ロボット用サーボモータ通信ボード

応用例 :
 (1) 小型・無線WiFi-LAN遠隔操作ロボット装置等
 (2) iPhone & Android, iPad, iPod等の携帯電話端末から
   ロボット遠隔操作制御装置
 (3) パソコン( PC )等の携帯端末からロボット遠隔
   操作制御装置

 販売価格  :  価格応談。
 

MCU : H8S CISC CPU
  8/16bits CISCタイプ, クロック周波数 20MHz,
  フラッシュ・メモリ 384kbytes ,
  SRAM 32Kbytes

H8コア継承、容易なプログラミングが可能。
H8コアのMCUは既に豊富なプログラミング情報が
多くソフト制作が容易です。

無線WiFi-LAN通信機能 :
  2.4GHz帯 無線WiFi-LANモジュール実装
  無線LAN WiFi-LAN 通信対応
  1対1通信のアドホック(AD HOCK)通信対応


iPhone & Androidスマートフォン, iPad, iPod,
タブレットPC等の携帯電話端末等から遠隔操作可能
WiFi-LAN 通信で複数個のサーボモータを制御可能。
複数のロボットを遠隔操作が可能

サーボ用データ通信回路 :
(1) 1 Wireシリアルデータ通信
  サーボモータを数十台接続可能
  Data 信号回路は TTL レベルのRxDとTxDで一本
  のシンプルな通信ライン

(2) 2線式シリアル通信
  
サーボモータを数十台接続可能


Dynamixel社製AX-12 サーボモータに対応
複数個のAX-12サーボモータを接続可能


Dynamixel社製EX-106+ サーボモータに対応
複数個のEX-106+サーボモータを接続可能

PCとのシリアルデータ通信 :
 PCとのUSBデータ通信可能。

PCとのUSBデータ通信が可能


MCU書き込み回路 : マイコンのフラッシュ書き込み
         コネクター実装。

マイコン純正ソフトで実行コードの書き込み可能。

iPhone や iPad 等とのシリアル通信回路 :
 シリアル通信ケーブルで簡単に接続可能

iPhoneスマートフォンや携帯電話端末等と直接
接続が可能

アンドロイド(Android)携帯端末との通信回路 :
 USB ホスト通信が可能

Androidスマートフォン携帯端末と直接接続が可能

電源回路 : 入力 DC 5V
 
バッテリーから供給可能。
バッテリーDC 5Vに対応。

基板 寸法 : 80 x 60 mm(突起物を含まず)

小型のケースに実装可能。
オーダーメイドにて他の仕様にも変更可能。
又用途により仕様の変更が可能。

仕様を多少の変更も可能。
アイデアを製品化致します。

 ロボット用H8S + FPGA画像処理ボード

画像処理 & DCモータ駆動用制御ボード
応用例 :
 (1) 生産設備のロボットなどに利用可能。
 (2) バッテリー駆動自立画像認識ロボット。
 (3) ボード1枚で画像認識処理装置。
 (4) カメラ自動追従装置。
 (5) 画像認識移動ロボット

 販売価格  :  価格応談。
  注文個数が多い場合には値引き致します。

MPU : H8S / 2166F , クロック周波数 33MHz,
   フラッシュROM 512Kbytes,
   SRAM 40Kbytes
FPGA : 20万ゲートSpartan3 ( XC3S200 )
メモリ : SRAM 512kbytes ( H8Sからアクセス可 )
   データ用フラッシュROM 4Mバイト
I/F : USB 1チャンネル, USBホスト 1チャンネル,
  無線WirelessUSB 1チャンネル, A/D 8Ch.,
  CCDカメラ入力 1チャンネル, LCD, RS-232C
無線WirelessUSB : 別売のPC用無線WirelessUSB
 ボードとワイヤレス無線通信可能。
タブレットやPC等との無線データ通信が可能

USBホスト : PC用の周辺USB機器を接続可能。
 豊富なPC用USB機器を利用可能。
例としてUSB無線LAN可能。

CPU内蔵 A/D : 8 チャンネル, 10 bits A/D
 レンジ 0〜5V, 変換スピード10uSec.程度
 過電圧入力保護回路 : あり
 ローパスフィルター : あり
入力レンジ : 抵抗器交換に
 より100mVから15Vまで変更可能。
データ記録 : 128kbytes EEPROM メモリ

パラメータ設定保存など

データ記録 : 大容量フラッシュROM 4Mバイト
 10万回書き替え可能。
大容量データ記録用

データ通信 :
 シリアル通信 : RS-232C 1チャンネル
        USB 1チャンネル
PCとのデータ通信が可能。
H8S / 2166FのフラッシュROM書き替え可能。
書き込み回路 : 書き込みコネクター実装。

Xilinx社のWebPack ISEでソフトの書き込み可能。
FPGAコンフィグROM : Xilinx社のXCF02 ROM
           実装。


DCモータ駆動回路:
 モータ : DC12V, 1Aのモータを駆動可能
 チャンネル数 : モータ4台
 駆動方式 : PWMによりスピード可変
エンコーダ入力回路 :
 チャンネル数 : エンコーダ入力 A,B相で8個
 高速パルス入力 : FPGAにより高速入力可能
 エンコーダ入力タイプ : A, B相の入力で正逆転
            の判別可能。

モータ電源電圧は変更可能。

無線でPCから簡単に遠隔操作が可能。

エンコーダで正確にモータの回転数を制御可能。

液晶表示(LCD) : I/F
 2行〜4行 LCD 表示器を接続可能

オプションでグラフ表示可能な
グラフィクス・タイプにも対応可能
CCDセンサー入力 : センサー入力をFPGAかH8Sに
 切替え可能。
 FPGAで高速に画像処理可能。
カラーCCDセンサーに対応


I/Oピン : ヘッダーピンコネクターで接続可能
24 Pinコネクター
電源回路 : 入力 DC 7〜21V
 CPU &FPGA I/O電源 : ステップダウン DC 3.3V
 アナログ電源 : ステップダウン DC 3.3V
 FPGA電源 : ステップダウン DC 2.5V
 FPGA電源 : ステップダウン DC 1.2V
 モータ電源 : ステップダウン DC 3〜15V可変
バッテリーから供給可能。
バッテリーDC 7〜21V対応。
外部電源装置不要。



基板 寸法 : 140 X 140 mm
 
オーダーメイドにてステッピングモータにも対応
可能。又用途により仕様の変更が可能。
ご指定どおりのケースに実装致します。
仕様を多少の変更も可能。
アイデアを製品化致します。

 PC用ワイヤレス・無線データ通信( WirelessUSB ) ボード

 無線データ通信方式 : WirelessUSB
 ロボット制御ボードとの無線データ通信。
 販売価格 : 価格応談。
  PCとの接続 : USBケーブル
 
mini USB コネクター実装
仮想 COMポート対応
 無線データ通信 : 2.4GHz帯、通信距離はMax約50m、
         転送スピード 62kbps
ロボット以外にも応用が可能

 ワイヤレス・無線データ通信( WirelessUSB ) 中継ボード

 無線データ通信方式 : WirelessUSB
 ロボット制御ボードとPCなどの無線データ通信
 
 販売価格 : 価格応談。
  他の無線データ通信ボードの中継用
 中継することより通信距離はMax約100m
 

 無線データ通信 : 2.4GHz帯、通信距離はMax約50m、
         転送スピード 62kbps
ロボット以外にも応用が可能

 PC -> サーボモータAX-12用シリアルデータ通信ボード

 PC用サーボ・データ通信基板

 販売価格 : 価格応談。

 PCとの接続 : USBケーブル
 Dynamiel社製AX-12 サーボ
 モータに対応
mini USB コネクター実装
仮想 COMポート対応

 サーボ用データ通信 : 1 Wireシリアルデータ通信
   1 チャンネル、サーボモータを数十台
   接続可能
   Data 信号回路はDC 5V TTL レベルのRxDと
   TxDで一本の信号ライン
ロボット以外にも応用が可能

最高 1 Mbps 通信確認済み

 ロボット用H8 / CPU + CPLDボード

DCモータ駆動用制御H8 / CPU + CPLDボード
応用例 : 生産設備のロボットなどに利用可能。
    移動ロボット制御。
    複雑なアナログとロジック制御

ボード単体 : 販売価格1個当り 89,600円 送料別
 注文個数が多い場合には値引き致します。
 実装ソフト販売価格 1台当り 89,400円 から
 ボードとソフトの組み合せ
 販売価格 1セット当り 179,000円 送料別

MPU : H8 /3052F , クロック周波数 25MHz,
   フラッシュROM 512Kbytes, S-RAM 8Kbytes
フリーのH8 Writerソフトでオブジェクト
をUSB & RS-232Cから書き込み可
DCモータ駆動回路:
 モータ : DC12V, 1Aのモータを駆動可能
 チャンネル数 : モータ4台
 駆動方式 : PWMによりスピード可変
エンコーダ入力回路 :
 チャンネル数 : エンコーダ入力 A,B相で8個
 高速パルス入力 : CPLDにより高速入力可能
 エンコーダ入力タイプ : A, B相の入力で正逆転
            の判別可能。

モータ電源電圧は変更可能。

USBで接続しPCから簡単に遠隔操作が可能。

エンコーダで正確にモータの回転数を制御可能。
CPU内蔵 A/D : 8 チャンネル, 10 bits A/D
 レンジ 0〜5V, 変換スピード10uSec.程度
 過電圧入力保護回路 : あり
 ローパスフィルター : あり
入力レンジ : 抵抗器交換に
 より100mVから30Vまで変更可能。
データ記録 : 128kbytes EEPROM メモリ

データやパラメータ保存可。

デジタル入力 : 8チャンネル、DC 5V
 割り込み入力IRQ : 4チャンネル
データ記録開始用イベント駆動可能
シリアル・データ通信 : RS-232C 1チャンネル
        USB 1チャンネル

PCとのデータ通信が可能、
USBでH8 /3052Fへ仮想 COMポート
対応オブジェクトを書き込み可
レンジ切替や他の機能設定用 DipSW : 0〜15設定 1個

レンジ切替設定や他の設定用

液晶表示(LCD) : I/F
 2行〜4行 LCD 表示器を接続可能

オプションでグラフ表示可能な
グラフィックス・タイプにも対応可能
CPLD : XC9572搭載
 エンコーダのカウントロジックで約38%の
 マクロセルを使用、残り約72%を使用可能。
CPLDの残りピンはコネクタへ引き出し

I/Oピン : ヘッダーピンコネクターで接続可能
40 Pinコネクター
電源 : 入力 DC 26〜35V
 モータ電源 : ステップダウン DC 12V
 デジタル回路電源 : ステップダウン DC 5V
 アナログ電源 : ステップダウン DC 5V
 外部電源出力 : ステップダウン DC 24V, 5A




外部電源出力電圧は変更可能
基板寸法 : 160 X 160 mm
 
オーダーメイドにてステッピングモータにも対応可能。
ご指定どおりのケースに実装致します。
アイデアを製品化致します。


 上記のお問い合わせは担当 鈴木 ( E-Mail :こちらをクリックして下さい。)が受け付け
ております。
 他社のどこよりも安い開発費で開発致します。ボードなど全て込みで約30万円から可能です。御社のアイデアを製品化致しますので、是非とも一度お任せ下さい。


◆ 弊社では他にもロボット用 CPU & DSPボードやFPGA&CPLDボード、PLC, PC応用などを応用したシステムの一括開発の案件がありましたら、是非ともご用命下さい、必ずや御社のご期待にそえるような試作品、或いは低価格な製品化にお役に立てるものと確信しております
  又、複雑なロボット用制御ボード、及びロボット用制御ソフトの開発・製作もお引き受け致します。

  タッチスクリーン搭載・腕時計・計測ボード関係はこちらのページ

  無線データ通信による小型・計測ボード関係はこちらのページ

  タッチパネルによる操作で扱い易い携帯用小型計測ボードはこちらのページ

  高精度な計測が可能な小型・高精度データ・ロガー関係はこちらのページ

  FA自動制御システム・プロセス自動制御システム関係はこちらのページ

◆ 制御関係コンピュータや自動制御システム関係
 マイクロ・コンピュータ応用の制御関係コンピュータとリアルタイムOS関係のページをご参考として下さい。


◆ 制御関係コンピュータや自動制御システムのトラブル対応と対策
 自動制御システム、及び自動制御装置のシステムとしての制御不具合とその危険性やトラブル対応の関係のページはこちらです。


 用語の説明 : マイコン(マイクロ・コンピユータ)、MCU(マイクロ・コントローラユニット)、
       MPU(マイクロ・プロセッシングユニット)、CPU(セントラル・プロセッシングユニット)、
       パソコン、或はPC(パーソナル・コンピュータ), PDA

 開発言語 : C/C++ & gcc/g++コンパイラー(Compiler), LLVM, Clang, Java, Python, MicroPython, Dart, GO, Basic, Fortran, Pascal,
      OpenCL, OpenMP, OpenCV, GLFW, アセンブラ(ASM, GAS, binutils), Mathライブラリ(newlib), リンカー, SDK, IDE 等

 MCUの種類 : ATmega, PIC32, ESP8266, ESP32, STM32, Xmos, PowerPC, PPC, RL78, SH2A, SH4A, H8SX, PSoC, nRF52832, nRF52840,
       RX110, RX13T, RX220, RX231, RX23W, RX631, RX62N, RX64M, RX65N, RX66T, RX66N, RX71M, RX72N, RX72T,
       RZ/A1H, RZ/A1L, RZ/N1S, RA1A, RA21, S7G2, RA8 等

 MPUの種類 : Cortex-M0 M3 M4 M7 M23 M33 M55 R5 A7 A9 A15 A53 A72 A73 A75 A76 A77 A78, Cortex-X,
       ARM7, ARM9, ARM11, MIPS, Atom, RISC-V, 68k, 680x0, ColdFire, Z80, 8051, 8052, 6502, Blackfin, P8X32A, CELL,
       Apple A11, A12, A13,A14 Bionic SnapDragon 865, 775, 632, 425 Kirin 658, 970,980,990 Samusung etc 等

 類似のMPUボード : RaspberryPi, NanoPi, OrangePi, RockPi, Hikey960, FPGA Pynq, Zynq FPGA, Odroid, ZeroPi 等

 オペレーティング・システム(OS) : Linux, Ubuntu, Debian, Rasbian, SUSELinux, TimeSys Linux/RT, DietPi,
       TinyCoreLinux, LinuxBSP, XIPLinux, ALTLinux, RemixOS, uClinux, iOS, MacOSX, FireOS, ChromeOS,
       Windows, mbed, NetBSD, FreeBSD, RTOS, FreeRTOS, iTron, Fuchsia/Zircon, BeOS, Toppers,
       RTEMS, RISC-OS, Nuttex, Zephyr , Palm, NeXTstep, OS-9, AmigaOS 等

 タブレット :  国産メーカー、グーグル社製、アマゾン社製、台湾製 ASUS, ASER
 規格 : EU加盟国規格(EU)CEマーク, 国際規格IEC(EU),ISO、日本規格 JIS,JEM、アメリカ規格 UL
 CE(EN)規格 : ノイズ EMC, EMS, EMS, R&TTE、 電波規格 : Telec, CE


◆ 人工知能技術を組み込み制御や自動制御に応用と利用 2015.01.04

 近年、インターネットでのビック・データの活用や人工知能による推論・予測制御の応用が注目されています。こちらのページを参照


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